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イクメン入門~これだけは知っておきたい赤ちゃんのいる生活

住環境を整えよう

部屋に危ないモノはないだろうか?衛生面は、大丈夫か・・・・
赤ちゃんがいる家は、これまでの大人だけの空間と違う様々な注意が必要になります。
今まで大人だけの生活では特に気にしなかったことや、全く危なくないものも赤ちゃんにとっては危険なことが多いです。特に落ちてきたり、風で飛んできたりするモノにも、注意が必要です。成長の時期ごとに、目線を赤ちゃんの高さに合わせ、安全を確保していきましょう。

赤ちゃんの成長段階ことのチェックポイント

1歳までの1年間で見ても、大きく以下の3段階で気をつけることも異なってきます。
1)ただ寝ているだけの頃(0~4ヶ月ごろ)
2)寝返りや はいはい ができる頃(4~8ヶ月ごろ)
3)立ったり歩いたりできるようになってから(7~12ヶ月ごろ)
(※目安の月齢ですので、個人差はございます。)

ただ寝ているだけの頃(0~4ヶ月ごろ)

特に最初の2ヶ月程度は寝返りができないどころか、首も座らない段階ですので赤ちゃんの顔に何かかかっても、自分で取ることもできません。
赤ちゃんは平らで安全を確保できる布団やベビーベッドに寝かせるのが基本になります。

布団やベビーベッドの場所は直射日光や冷暖房の風などに直接当たらず、家の中で最も快適な場所に赤ちゃんの居場所を用意しましょう。
赤ちゃんの顔に何かがかかったり、落ちてきたりしないように目線を赤ちゃんの高さに合わせ、周りをチェックしていきましょう。風で飛んできたりするモノにも、注意が必要です。
また、ペットにも注意が必要です。小さな動物でも思わぬ危険があるので、ペットと赤ちゃんは部屋を分ける方が良いです。
もちろんタバコも厳禁。

<この時期に多い事故>

窒息

<注意するもの>

日光、冷暖房の風や温度、洗濯物などの布類、スーパーバッグなどのビニール類、ペット、タバコなど

寝返りや「はいはい」ができる頃(4~8ヶ月ごろ)

寝返りができるようになると、、床に敷いた布団に寝かせていても転がって移動できるになり、ドアが開いていれば別の部屋に移動することも考えられます。
また、赤ちゃんは、目についた物は何でも口に入れようとしますが、それもまた成長の上では大切な過程。怒るのではなく、そもそも危険なものは手の届く場所に置かないようにパパ、ママの注意が大事。
その他やけどや転落が起きないよう必ず赤ちゃんと同じ目線でチェックをしていきましょう。パパも一度、ハイハイしてみるといいですね!

これくらいの時期からは昨日までできなかったことができるようになるので、「まだ大丈夫」と思わず、先回りして安全を確保していきましょう。
ホームセンターなどに行けば様々な安全グッズがあり、スグレモノも多いので、上手に活用していきましょう。

<この時期に多い事故>

転落、誤飲、誤飲による窒息、やけど

<危ない事例>

火傷⇒テーブルのお茶、アイロン、暖房など
誤飲⇒コイン、クリップ、ペットボトルのフタ、タバコ、大人の錠剤など
転落⇒ベビーベッドの柵つけ忘れ、ソファ、階段
窒息⇒スーパーバッグで遊ぶ、ピンポン玉大のものを口に入れる など

<この時期にしておいたほうがよい対策>
  • 棚が倒れないように固定する。
  •  引き出しやドアは開かないようにロックなどをする。万が一のため、中に危険なモノを入れない
  •  タバコ、コイン、薬、洗剤などを絶対に手の届く場所に置かない。ピンポン玉大
  •  重いモノを棚の上などに置かない。
  •  キッチンや階段、お風呂場前には柵などを置いて進入防止。
  •  ストーブやアイロンを使用中に目を離さない。
  •  ゴミ箱もキケン!手が届かない、または、蓋が空きにくいタイプに。
  •  コンセントにもガードを。
  •  テーブルクロスはかけない、または固定する。
  •  1人で外に出ないよう、ドアは開けっ放しにしない。開きやすければロックやガードを。

立ったり歩いたりできるようになってから(7~12ヶ月ごろ)

つかまり立ちできると触ることができる範囲や行動範囲が一気に広がり、ますます好奇心がいっぱいになる時期です。
その分、危険も増えてしまう時期ですのでできるだけ目を離さないように心がけ、危ない部屋には1人で行かせないようにしましょう。

これまで以上に家具の防護カバーや柵、引き出しのストッパーなどで安全を図っていく必要があります。
日曜大工であれこれ工夫してみるのも楽しいのでは。

<この時期にしておいたほうがよい対策>
  • 窓の下やベランダに踏み台になるものを置かない。
  • お風呂、洗濯機に水を溜めっぱなしにしない。水廻りに1人で行かせない。
  • 熱いやかんや鍋は、手の届かない場所に。移動の際も注意。
  • 包丁、ガスの元栓、食器などキッチンは危険がいっぱい。できるだけ立ち入らせない。
  • 遊具やオモチャも指を挟まないか、誤飲しないかなど再チェック
  • テーブルなどの家具類の角は、カバーなどで保護。
  • 掃き出し窓や玄関からの急な飛び出しにも気を付ける。

1歳以降

1歳を過ぎると、動きも活発になり、外遊びも増えてきます。そのため家の中だけでなく外の危険も増えてきますが、この頃までにはこちらも「パパ」としての生活に慣れてくる。子どもの安全を確保しつつ、赤ちゃんとの生活を楽しむことができるはずです。

様々なサイトで赤ちゃんの危険を回避するための情報をチェック!