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先輩イクメン、ママの日々
ミズクラゲさん 2013.08.23

パパ友の試練

子どもが保育園や幼稚園に入ると、親も新しいおつきあいが始まります。もちろんパパも例外ではありません。
子どもに仲良しができたり、ママ友同士が仲良くなると、「バーベキューでも」という流れになるワケです。

どんなタイプの人でもすぐに打ち解けて話せるパパさんなら、何ら問題なく楽しい時間を過ごせると思うのですが、僕の場合は人見知りしがちなために、ちょっとした試練の場になってしまいます。

友だちの紹介であれば、自分と合う人なのか、友達がある程度マッチングしてくれるので安心です。仕事でのおつきあいなら、「仕事モード」でやり過ごすことができます。しかし、子ども、或いはママ友を介したパパ同士のファーストコンタクトは、これらに当てはまらない微妙な感じなんです。

まず、どんなタイプの人なのか予測しにくい。知ったところで回避不能という、なかなか厳しい状況からスタートします。
僕は以前、ある家族とバーベキューをした時、相手のパパさんが見るからに自分とシュミの違いすぎる服装で現れ、絶句したことがあります。自分と何の共通点もない真逆のタイプと、一体、何の話をすれが良いのかと。

みんなでバーベキューの準備をしたり、料理を食べている時は場は持ちます。
問題はその後。お腹いっぱいになった子どもたちは広場に遊びに行き、ママさんたちは後片付けなどしながら、ママさん同士の話で盛り上がり、パパたちは取り残される状況が生まれるのです。
居心地の悪い、妙な沈黙…。堅苦しくなりすぎず、相手が返答に困らない話をしなければと焦って、「いい天気ですね」と話しかけたところで、そんなことはとっくに分かっていること。取ってつけた感があからさま過ぎます。
「ジャイアンツ、調子いいですねぇ」と笑顔で言って、相手がトラ党だったら冗談ではすみません。

僕のように人見知りをしてしまう方も多いのではないでしょうか。
でも、そういう時は、無理して喋ろうとせず、川のせせらぎや、小鳥の鳴き声、子どもたちの笑い声に耳を傾け、たまに「気持ちいいですねぇ」的なことをつぶやくだけでも、居心地の悪さはなくなり、なんとなく会話が始まることもあります。

子どもを通じた家族同士のイベントは、正直、最初は億劫です。でも、何よりも、家族だけで行くよりお友達と遊ぶ楽しそうな子どもの笑顔を見ることができます。
そして、第一印象では「ありえない」と思っていたパパさんと気が合って仲良くこともあ
るのです。
家族同士の付き合いにも、是非ぜひお出かけください。

ペンネーム「ミズクラゲ」
ライター。平成5年に長女誕生。毎日いろんな出来事があり、ブレっぱなしの育児ながら、全力で楽しみながら奮闘中。

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