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先輩イクメン、ママの日々
ミズクラゲさん 2014.03.10

動物園で子どもの成長を実感

パパが動物園に行く理由

子どもを連れて出かける定番スポットのひとつが動物園。うちも年に1〜2回ペースで足を運びます。
いろんなスポットがある中で常に定番であるのには、それなりの理由があります。
まず、入場料がリーズナブル。中に入っても他にお金を使うこともないし、お弁当も持ち込みできるので、帰り際に財布の中身を見て頭を抱え込むことはありません。
そして、パパも行きやすくて楽しめるのも大きな魅力。ファミリースポットに行くと、することがなくてボ〜ッとしているパパをよく見かけますが、男子は基本的に動物が好きなので、「退屈ゾンビ」になるリスクは少なくすみます。それに、子どもと動物園に来ているというシチュエーション自体が親心をくすぐりますよね。
当然子どもも大よろこび!と言いたいところなんですが、うちは必ずしもそうではありませんでした…。

年齢で変わる子どもの反応

どうして、うちの子は動物園を楽しめなかったのか?
はっきりとした答えは分かりませんが、おそらく年齢が大きく関係しているんだと思います。
初めて連れて行ったのは、まだ1歳になっていない頃で、この時は今まで見たことのない動く物体がめずらしいようで興味津々でした。
しかし、その後しばらく低調期に入ります。めずらしい動物に出会えるということがまだ理解できず、すぐに飽きてしまうんです。もう少し大きくなると今度は「こわい」「くさい」「きもちわるい」といったブーイングが出るようになり、動物を見るよりも遊園地コーナーが楽しい感じに。
親としては「せっかく来たのに」と思ってしまうのですが、これってもしかしたら、こちらの希望を子どもに押しつけているのかもしれません。
そもそも、関心の高さを時間ではかることが大人の発想ですよね。事実、何も見ていないように思っても、後から話を聞くと、こちらがまったく気にとめていなかったことをおぼえていることが多々あります。
「こわい」「くさい」「きもちわるい」というのも至極当たり前の反応。だって、自分もそう思うことありますから。それに、そういった図鑑では分からない感覚をインプットすることが動物園に行く意味だったりしますしね。
なので、関心がなさそうに見えたり、「こわい」「くさい」と言ったりしても、頭ごなしに否定せず、他にもいろいろ興味深いことがあることをプレゼンするようにしています。
その効果かどうかは分かりませんが、今では動物図鑑を買い、ちょこちょこ見ています。

ちなみに動物園の入場者数は、図の通りほぼ横ばい状態。(上野動物園の2011年の急上昇はパンダフィーバーによるものと思われます)
入場者が少なくて経営がきびしいというニュースを見たりしますし、何より繰り返し行くことで子どもの成長を実感できたりもするので、ちょこちょこ足を運んでみてはいかがでしょうか。

データ:「月刊レジャー産業資料」2013年08月号
http://sougouranking.net/nyujyouranking/museum_zoo_top.html

ペンネーム「ミズクラゲ」
ライター。平成5年に長女誕生。毎日いろんな出来事があり、ブレっぱなしの育児ながら、全力で楽しみながら奮闘中。

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