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先輩イクメン、ママの日々
ミズクラゲさん 2014.01.06

ストライダー効果にビックリ

大人もグッとくる魅力満載!

最近、「ストライダー」という、子ども用の自転車をよく見かけます。
ペダルも補助輪もついていなくて、足で地面を蹴って前進させるのが特徴。もともとアメリカでヒットして、日本でも人気上昇中とのこと。
対象年齢は、自転車に乗るにはまだちょっと早い、幼稚園に通いだすあたりでしようか。
「ストライダー」を見てまず目を引くのが、小さなサイズ。通常の子ども用自転車よりもさらに小さく、三輪車と同じくらい。一瞬このサイズに合う年齢の子どもが乗れるんだろうかと思ってしまいますが、これが器用に乗ってるんですよね。
もうひとつ目を引くのが、お洒落なルックスです。マウンテンバイクをベースにしたスポーティーなルックスは、自転車競技だけでなく、スケートボードなどに通じるストリート感覚もあって、大人もかなりグッときます。フレームやハンドルグリップなどのアクセサリーも豊富で、そのあたりも「うまい!」と、唸ってしまいます。

我が家の自転車レッスンは前途多難

うちの子どもが小さかった時は、まだストライダーの存在を知らなくて、乗り物は三輪車からはじめました。そして幼稚園に入り、補助輪つきの自転車にステップアップ。さらに年中さんになり、補助輪ナシの練習をすることになったのですが、補助輪アリとナシではまったく別の乗り物のようで、一から乗り方をマスターしなければなりませんでした。
ママと会議をひらき、片輪ずつを外すのではなく、いきなり両方外すことに決定。理由は、自分が練習をした時、その方が乗りやすかったから。
ひとまずママが教えることになり、仕事から帰って進捗具合を聞くと、かなり時間がかかりそうとのこと。う〜ん、確かにうちの子、そういうのが苦手そう。
週末、今度は僕がレッスン担当に。「とりあえず乗ってみて」と言うと、子どもは張りきってチャレンジするのですが、残念ながら生まれたてのウマのようにガクガク、プルプル状態。これは時間がかかるぞと、覚悟しました。
しかし、何回かトライ&エラーを繰り返すうちに、ある問題点に気づいたんです。

足を地面につけることが足をつけずに乗る近道

その問題点とは、必要以上に足を地面につけずに走ろうとして必死にペダルに足を置こうとしていること。助走をつけずにいきなりペダルに足を置いて動き出すのは、大人でもむずかしいことです。でも、うまくバランスをとれない状態で勢いをつけるのはこわい様子。
つまり、「バランスがとれない」→「助走(勢い)をつけられない」→「足を上げにくい」という悪循環を起こしていたんです。
そこでレッスンの方向性を、足をついてもいいから前に進むことを重視するようにしたところ、状況が一気に変わりました。まず、前に進むから子どもも楽しく、ヤル気がアップ。そして、さっきまでの悪循環が、「助走(勢い)をつける」→「バランスがとりやい」→「足を上げやすい」というサイクルになり、その日のうちに乗れるようになりました。
もうお分かりだと思いますが、うちが成功したレッスン方法は、ストライダーを乗る要領と同じだったんです。
余談ですが、最初の自転車が小さくなったので、ストライダーユーザーの知り合いのお子さんにあげたところ、補助輪ナシの自転車は初めてだったのに、その日に乗れるようになりました。

ペンネーム「ミズクラゲ」
ライター。平成5年に長女誕生。毎日いろんな出来事があり、ブレっぱなしの育児ながら、全力で楽しみながら奮闘中。

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