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先輩イクメン、ママの日々
青柳ウサギ 2013.11.18

乾燥する季節にこそ実践したいベビー&キッズのスキンケア

柔らかくキメ細かくてツルツルとした赤ちゃんのお肌。
うるおいもたっぷり、と思いがちですが、実は、表面は大人よりもずっと乾燥していることをご存知ですか?
お肌の一番外側の角質層は、皮脂と汗などの水分でできた「皮脂膜」でおおわれ、水分の蒸発と外からの刺激を防いでくれています。

皮脂というのは男性ホルモンの働きにより分泌されますが、生後2ヶ月頃から10歳くらいまでは、男性ホルモンの量が少なく、
皮脂量も少なめ。皮脂膜のバリア機能が大人に比べると低いため、水分が蒸発しやすく、乾燥しやすい状態にあるのです。 
(逆に10歳を過ぎ思春期に入ると男性ホルモンが多くなり皮脂量過多になりがち。ニキビができやすくなるのはこのためです。)

ちなみに新生児の赤ちゃん。「思ったよりも脂っぽいな」と感じたママパパ。

大正解。

個人差はありますが、生後2ヶ月頃までの赤ちゃんは、お腹の中でお母さんからもらった男性ホルモンがまだ残っているので、皮脂量は大人並み。
皮脂が多いことによる肌トラブルが起こりやすい時期なので、産院などでも「しっかり洗いましょう」と指導されることが多いのです。

ところが、お母さんからもらった男性ホルモンのストックが尽きた生後約2ヶ月頃、赤ちゃんのお肌は脂性肌から乾燥肌に大変身! 
スキンケアの方法を変えなければ、今度は乾燥によるかゆみやトラブルが起きやすい状態になってしまいます。

そこで、今回は「お風呂当番」をおおせつかることが多いパパのために、ベビー&キッズの入浴方法のポイントをお伝えします。

1.ゴシゴシ洗いは禁物!汚れは泡で落とすべし。

ふやけたお肌は普段よりもずっと傷つきやすい状態にあります。
たっぷりの泡を手や柔らかいタオルに取り、泡を塗り広げるようにして洗いましょう。
汚れはこすらずとも泡の力で十分に落ちます。

2.お湯の温度は40度以下を守るべし。

熱いお湯は、ただでさえ少ないベビー&キッズの皮脂を流してしまいます。
38度から40度のお湯でゆっくり温まりましょう。

3.身体をふく時も要注意!ゴシゴシこすらず、タオルで抑えるように。

せっかく注意して洗っても、身体をふく時にゴシゴシしてしまっては元も子もありません。
タオルで軽く抑えながら水分を吸い取るようにしましょう。

4.お風呂上りは保湿を忘れるべからず。

お風呂上りのお肌は水分が一気に蒸発します。お肌にあったスキンケア剤を塗ってしっかり保湿。
優しくなでるように塗ると親子のスキンシップタイムにもなりますよ。

ペンネーム:青柳うさぎ
ライター暦14年。5歳男児の母、現在第2子妊娠中。
長男が生まれてから間もなくベビーマッサージセラピストの資格を取得。芸能、街ネタ、などに加え子育て関連の執筆にも意欲を燃やす。

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