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先輩イクメン、ママの日々
青柳ウサギ 2013.09.02

寝かしつけにも使える!パパ大好きっこにする「ベビーマッサージ」

ベビーマッサージは育児スキルのひとつ

ここ数年、すっかり市民権を得た感のあるベビーマッサージ。産院や児童館、自治体主催の母子向けセミナーなどでも体験でき、「一度はやったことがある」というママが増えています。一方、パパでベビーマッサージをしたことがある方はまだまだ少ないのでは?

ベビーマッサージは、まだまだ小さい赤ちゃんに“お世話”以外で、周りの大人が積極的に施してあげることができる、育児スキルのひとつです。

うちの息子は生後4ヶ月の頃に、初めてベビーマッサージを体験しました。「ア~、ウ~」とまるで、温泉に入ったときのおじさんのように、気持ちよさのあまり声をだすわが子の姿に、こちらも思わず笑顔。すっかりベビーマッサージのとりこになりました。

「癒すことで癒される」。心や体のケアを職業とされている方がよく使われる言葉です。
ましてや相手はかわいいわが子。その癒し効果たるや絶大です。

もちろん、当の赤ちゃんにもうれしい効果がたくさんあります。
脳の発達、体の発達を促したり、免疫力を高めたり、リラックスすることを覚えたり。

赤ちゃんって手のひらをギューっと握っていたり、足をピンと伸ばしていたり、意外にも力を抜くことが苦手なんです。それになんといっても安心安全なお腹に比べて、外の世界は刺激が多くて、赤ちゃんにとってはストレスフルな環境でもあります。

そんないわば“不安がいっぱい”な赤ちゃんの体に直接触れて、優しく撫でてあげる。
「ベビーマッサージ」と聞くと、「どうやってやるの?」「難しいんじゃないの?」なんて考える方もいらっしゃるかもしれませんが、根本はこんな単純なことなんです。

大人だって不安なとき、誰かに背中を撫でてもらうと、すっと力が抜けて安心しますよね?
まだ言葉で訴えることができない赤ちゃんに、“安心”と“愛情”を手から伝える方法だと思えばいいのです。
どうですか? パパもやってみたくなりましたか?

パパからのマッサージしか受け付けなくなった赤ちゃんも!

それでは具体的にパパのベビーマッサージ体験談とやり方のポイントをお伝えします。

巷にはベビーマッサージ本やDVDなどがたくさん販売されています。そういった教材から学ぶのもいいのでしょう。またはママがベビーマッサージをどこかで習ったことがあるなら、ママから教えてもらうのも手です。

私のベビーマッサージ教室に通われていたとあるママがパパにやり方を教えてあげたところ、そのパパは「子供と触れ合う時間が限られているから」と毎朝出勤前にお子さんにベビーマッサージをすることを習慣にされたんだそうです。

すると、その赤ちゃんはなんと、パパからのマッサージしか受け付けなくなったんだそうです! ママがマッサージすると、体をよじったりして嫌がる、と。
パパの大きな手で行うマッサージの気持ちよさは、場合によってはママ以上。
「どんだけオムツ替えしても、抱っこしても、結局、最終はママがいいんだよね」
と半ばあきらめているパパさんたち、朗報です! 
パパだってママに勝てる方法があるんです(笑)。

「パパの方がいいだなんて」ママにとってはちょっぴり悔しいことかもしれませんが、赤ちゃんが気持ちよさそうにしているなら、それでOKです。パパがベビーマッサージしてくれている間は、他の家事もできるし、つかの間のリラックスタイムを楽しむことだってできます。

それになんといってもベビーマッサージには「睡眠を促し深くする」効果もあるので、
パパにとっては難易度の高い育児である「寝かしつけ」をすることだって可能なんです!
寝かしつけはママにとっても大変な育児。たまに変わってあげることで、パパの株も急上昇するかもしれませんよ。

お風呂上り、体のほてりがおさまったら、パジャマを着せる前に、お部屋を少し暗くしてパパと赤ちゃん、2人きりのラブラブマッサージタイム。
どうですか?素敵でしょ? 今日からでもぜひ、始めてみてください。

ベビーマッサージのやり方についてのポイント

最後にベビーマッサージのやり方についてのポイントを。

1.適度な圧を加えること。

赤ちゃんだからって優しく撫ですぎるとこそばくて嫌がります。
手のひらから愛情を伝えるつもりで、手のひらも指もしっかり密着させて!

2.できれば、オイルや保湿剤を使用して直接肌に触れること。

服の上から撫でるより直接肌と肌が触れ合ったほうが、温もりや安心感が伝わります。
またデリケートな赤ちゃんの肌ヘの摩擦をさけるため、オイルや保湿剤を使用しましょう。
その方が気持ちよさも格段上がります。
※オイルや保湿剤の使用に関しては赤ちゃんの肌質や体質に合ったものをお選びください。

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